刃物に怯えるすさんだ世の中

  千葉・埼玉・茨城では中高生を狙った刃物による
傷害事件などが多発しています。

 茨城・下妻の中一女生徒の事件は警察の捜査の結
果、女生徒の作り話つまりは虚偽であったことが分か
りました。

 人が騒ぐのが面白かったのか、まずい事があって事
件を作ってカモフラージュしようとしたのか、さらにこれ
からの調べによりますが、この虚偽が犯罪になること
を大人たちは繰り返し指導していくことが重要なことだ
と思われます。

 ただ、それが真実であれ虚偽であれ子供を持つ親ば                            かりでなく、事件発生現場周辺に住む人たち不安な気                            持ちで日々を過ごさなければならないのです。

 先日は16歳の高校中退した男が逮捕されました。

 逮捕された少年は家庭的には恵まれた境遇にある
ようです。

 隣りに住む祖父は土地など沢山持つ資産家だとい
います。

 お金には何不自由なく育ったのかもしれませんが、
お金でかえられない精神的な不満や欲望があり、そ
れが果たされないときに大きな不満となって外に向
かって爆発したのではないでしょうか。

 それにしても一旦このような刃物による事件が発生
すると真似たようにあちらこちらで発生するのですね。

 しかも、その矛先が犯人より弱い人を対象としてい
るのです。

 事件発生後、地域では警察を中心とした父兄の防
犯活動が活発になっています。

 逮捕された少年の部屋で20数点の刃物が発見さ
れています。

 少年は学校に猫の首の入ったダンボールを持ち込
んだりしていますが、ここに至るまで異常な行動があ
ったのではないかと・・・・。

 まさに異常な現象です。

 親は子供の異変に気づかなかったのでしょうか。

 高校をやめたこと両親は知っていたのでしょうか。

 学校は親に連絡したりして退学理由など確認した
のでしょうか。

 世の中、自分の思い通りならなかったりすると劣等
感や羨望で自分の存在感を示したり、自暴自棄にな
って思わぬ行動に走ってしまうのですね。

 続々と模倣犯的な犯罪が発生しています。

 茨城の中一の女生徒の虚偽事件も模倣的なもの
の一つです。

 身の回りにはこんなおとなしい子が、あんないい
人がというような人が犯罪に走ります。

 犯罪にはしる兆候はそれなりにあります。

 今世の中は人が簡単に殺されたり、遺体をバラ
バラにして捨てたりで考えられない事件が日本中
を駆け回ってっています。

 これほど日本がすさんでしまうとは考えられま
せんでした。

 原因は、家庭の崩壊、いじめや虐待による人間
関係の崩壊、成果主義やお金で人の価値を推し
量る倫理観の欠如、あら探しや足の引っ張り合
いに興じる政治の混乱、教育現場の崩壊などキ
りがありません。

 また、向こう三軒両隣のような隣人関係が薄れ
地域の連帯感の衰退もあるでしょう。

 千葉や茨城・埼玉だけでなく日本全体で隣人関
関係を良好にする試みをしなければならないよう
です。
 震災で大きくうたわれた”絆”をもう一度考え直
し進めたいものです。


自転車の歩道走行禁止

  警察庁は、幅員3メートル未満の歩道を自転車が走行することを
禁止する道交法の改正を行なう。

 歩道での自転車と歩行者の事故が多発しているからだと言う。

 無謀なスピードで走る自転車、携帯を扱いながらまた音楽を聴きな
がらの走行などによる事故対策とも。

 自転車が歩道を走ることが認められたのは、自動車道を走行する
自転車と車の事故が多発したことが理由で、自転車の歩道走行が
事故を減少させることになることからだった。

 また、自転車を一般車道走行に戻すことだ。

 しかも、その条件として、幅員3メートル未満の歩道では自転車は
一般自動車の走行で幅員3メートルを越える幅員であれば走行が認
められるのである。

 幅員3メートルの歩道は居住する市内を見ると、市内の98%が幅
員3メートル未満である。

 警察庁は全国の道路幅員をキメ細やかに把握しているのだろうか。

 懸念は再び自転車と自動車の交通事故が多発すると言うことだ。

 目先にとらわれた改正は悪法にもなりかねない。

 まして、ママさん自転車3人乗りが車道を走ることになる。

 法を改正する前にやるべきことは警察官の指導・取り締まりの徹底
ではないだろうか。

 東京から群馬に転居して不思議だったのは交通取り締まりの制服
警察官の姿を余り見ないことだった。

 時たま見るのは電柱などに身を隠しての踏み切り一時停止違反の
取り締まりや右折禁止の先にパトロールカーが待機して右折違反の
車を取り締まることなどである。

 携帯電話をしながら走行する車は目立つ。

 駐車違反の車を見ても指導することもなく漫然と通過するパトカー。

 自転車の右側通行も指導しない警察の姿勢。

 これまでも歩道を無謀で走る自転車や携帯などをしながら走行する
自転車に警察官が声をかけただろうか。

 自転車の左側走行も知らない人が多い。

 自転車押して歩行者、乗っていて軽車両と言う認識もない。

 警察の交通に関する指導は重要だ。

 20年前の交通戦争が再発する懸念と予想が可能だ。

石原自民党幹事長9.11同時多発テロ被害者への冒涜発言

  石原自民党幹事長は10日、青森県弘前市での講演で
9.11同時多発テロ事件の被害者と家族、米国をはじめ
世界各国の政府や国民に対しての冒涜発言が飛び出した。

 「同時多発テロ事件は西洋文明、キリスト教支配に対する
 イスラム圏の反逆、そして歴史の必然として起こった出来
 事だ」

 つまり、起きて当たり前だということだ。被害者も死んで当
 たり前といっていることにもなる。とんでもないことだ。

 今、米国ではテロの脅威は依然としてつづいている、ニュ
 ヨークは厳戒態勢に入っている最中であるのに、とんでも
 ない発言である。

 テレビ報道は鉢呂経産大臣の発言を取り上げているが、
石原幹事長の発言は報道されていない。

 この冒涜発言した本人が、鉢呂大臣を人間性以前の問題
と批判しているが、それどころではないだろう。

 石原幹事長の発言が外国問題に発展しなければいいが、
 遺族は黙っていないだろう。
 
 この発言は公党の幹事長としてはあまりにもお粗末であ
り、貧弱な歴史観と傲慢さというかオゴリがあるのではない
だろうか。

 政治家の言葉の軽さ、貧弱な人間性は議員の特権なの
かもしれない。

 鉢呂氏の辞任につづいて石原氏も辞任すべき発言で看
過できない。

青森・光星学院野球部員の飲酒

 昨年末、大阪に帰省した光星学院野球部員の飲酒がネット
で報じられている。

 内容は停学という甘い処分でなく退学にすべきだ。

 賭け事(パチンコ、スロット)で4万をとると、それで居酒屋で
飲酒、報道内容からは到底高校生とは思えない。

 学校側は隠蔽していたと思われる。

 高校野球の原点を忘れた大阪からの野球留学生。

 今回甲子園に出場した地元の市立高校もスポーツ選手を
特待生として入学させている。

 この学校は野球だけでなく他のスポーツ選手も同じ。

 授業料はいらない。

 午前中の授業を受けるが、午後はそれぞれのスポーツの
練習時間で授業は受けない。

 これで3年間続けるから、学業の単位は取れないのだが、
不思議と卒業していく。

 今、野球に限らず高校のスポーツは全て原点を忘れている。

 救いは公立高校だろう。

 甲子園にでてくる高校は私立が多い。

 光星学園も地元の生徒はほとんどいない。

 それだけに特待生は特権意識を持って足元を見ることわすれ、
学校も教師も教育の原点を放棄してしまっている。

 野球部員の不祥事も高野連の処分は甘い。もっと厳正にすべ
きではないか。

 私の在学中春夏4回甲子園に行った。地元中学の生徒ばかり
だった。

 今でも記憶にあるのは監督の姿勢だった。

 成績の悪い生徒はレギュラーになれなかった。成績の落ちた
生徒も同じだった。学業本分が監督の指導方針の一つだった。

 みんな頑張った。レギュラーは特に良い成績をとっていた。

 最近、タルミが多い。これは大人の責任だ。

 大人が生徒たちをキチンと指導・アドバイスすることが大切な
のだが・・・・。

 指導できる大人、叱れる大人がいなくなったのもさびしいもの
だ。

 光星学園に準優勝旗を返還するくらいの厳しさを求めたい。

 

北東北高校総体(高校インターハイ)

  毎日甲子園での高校野球がNHKで放映され、新聞も連日大きく
野球の内容を写真入りで報道しています。

 今の高校野球は純プロ的な扱いで高校球児も授業料免除などの
待遇で地方などからかき集めています。

 昔、四国・池田高校が11人で甲子園に出場し大活躍しました。そ
の後池田高校はすっかり有名になり、全国から池田高校への入学
志望者が増えたそうです。

 その際池田高校野球部の蔦監督は入学志望の生徒に会い「君の
住んでる町に野球のできる学校があるでしょう。君はその学校に進
学して野球をつづけなさい」と諭し帰したそうです。

 ここに高校野球の原点があります。在学中、母校も甲子園に春夏
4回出場しました。部員は全部地元中学出身で、中には定時制の部
員もいました。

 今は応援も華やかです。

 しかし、忘れられていることがあります。高校のスポーツは野球だけ
ではないということです。

 陸上、バレー、サッカー、テニス、体操などたくさんのスポーツを生徒
らは毎日汗を流して練習し、県内の大会で優勝などして高校総体に参
加しています。

 今年は8月1日から青森、岩手、宮城など被災地で開催されています
がテレビも新聞も報道や放映がされていません。

 高校生の同じスポーツです。不公平感と違和感を持つのは私だけで
しょうか。

 文科省もとりあげていません。

 日本のスポーツが世界の中で低迷し続けるのは案外このようなところ
にあるのかもしれません。

 高校スポーツは野球だけではないことを知って欲しいものです。

言論統制・・・自民党報道チェック部隊の創設

  自民党が政権への焦りからとんでもない機関を創設しま
した。

 報道チェックブ部隊の創設でヘッドは中谷元防衛庁長官
です。

 この考案者は石原自民党幹事長です。

 創設の理由は、民主党の支持率が下がっているのに比例
して自民党の支持率が低迷していることだそうです。

 その原因として、報道機関の自民党への批判が多いから
だそうです。

 自民党への批判をなくすために報道内容を検討して訴訟
に及ぶということです。

 つまり、自民党に対する批判をするなという、報道や国民
に対する恫喝であります。

 このような体制の国家は、中国・北朝鮮・イラン・ベネズエラ
など一党独裁国家で国民の自由な発言は禁止され、違反す
ると自由を剥奪され監禁状態に置かれます。

 北朝鮮では銃殺刑です。

 これまで自民党は報道を巧みに利用し操ってきたのです。

 支持率が上がらないのは報道批判だというのはお門違いで
す。

 自民党政権に戻れば戦前のような言論統制がしかれます。

 反すれば拘束される危険もあります。

 国民や報道から批判され支持率低下の民主党でも自民党
のような言論統制の報道チェック部隊など作ったりはしませ
ん。

 報道の行き過ぎや国民に対してのいろいろな煽り報道は目
に尽きますが、ここまで報道を規制するようなことになれば、
報道だけでなく、個人のブログなどでの批判もできない状況
になります。

 自民党政権になれば怖い日本になりそうな不安が予想され
ます。

原発再稼動は何を持って安全というのだ

  海江田大臣が玄海町長と古川佐賀県知事と面会し、原発再稼動を
要請したが、何を持って安全と証明し説明したのか明らかにされてい
ない。

 国民は具体的な説明内容等を知りたい訳だが、ひたすら隠しとおし
明らかにしないまま、玄海町長は九州電力に原発再稼動の承認を伝
えた。

 玄海町長も安全という説明を町民にも明らかにしないままだ。

 また、古川知事は海江田大臣の説明を受け安全はクリアしたと容認
する姿勢に傾いた。

 しかし、知事もまた安全がクリアされたという具体的な内容について
明らかにしないまま、県議会でクリアとはの質問に「菅首相の来県で
安全の説明を受けてから判断と逃げの手をうった。

 その後、予算委員会で首相がストレステストを発言してから状況が
変動し始めた。

 原発再稼動の条件としてストレステストにおいて安全が確認するこ
とだが、野党自民党がこの時期になんだと噛み付いた。

 だが、福島原発事故で見るとおり放射能の被害は一箇所にとどまっ
ていない。

 再稼動は福島原発事故の収束がないまま勝手に進んでいるようだ。

 そこには反省も危惧もない。旧態然とした考え方だ。

 脱原発になれば交付金がなくなる、原発で働いている人たちが失業
する、経済活動が落ち込むなどと後退した発言が続く。

 そこには電力会社の国民を煽動する策動がある。

 電力供給量が不足する、電力料金は上がるなどの不安材料を国民
に押し付けて、脱原発を押さえ込むことなどだ。

 その表れが、やらせメール事件である。こんなものは氷山の一角に
過ぎない。

 菅下ろしは電力会社に操られている政治家や学者、経済界だ。

 菅首相は一人になっても貫くだろう。

 国会ではいつやめる、退陣しろと不毛の質問ばかりで国民そっちのけだ。

 今回、玄海原発には防護体制が充分でないにも関わらず安全だという。

 安全なら、その内容を具体的に国民の前に明らかにすべきであり、明ら
かにすることは当然の義務である。

自民党石原幹事長「原発反対は集団的ヒステリック」

  ついに本音が出た発言です。

 14日の記者会見で自民党石原幹事長は、原発見直し
原発反対は集団的ヒステリック状態」と発言。

 この発言、マスコミはとりあげていません。

 今、福島では原発事故で福島県民でなく日本全国の人々
や世界が原発への不安と不信が広がっています。

 ドイツ、スイスそしてイタリアまでが脱原発に舵をとりまし
た。

 原発は安全・安心といって強力に推進してきたのは自民
党です。

 たまたま民主党の菅政権下での事故発生ですが、自民
党は対岸の火事のように見ています。

 福島では茨城では放射能で故郷を負われている人々が
いるのを自民党や石原幹事長はどのように見てきてたの
でしょう。

 自然力の前には人工的なものは無力です。原発は絶対
に安心です安全ですと言い切れません。

 福島原発事故以後国内でも原発の見直し、原発の反対
運動が盛り上がってきています。

 放射能は目に見えず、人体に与える影響は恐怖です。

 その結果、見直しや反対運動に繋がっているのですが、
自民党石原幹事長は「集団的ヒステリック」と決め付けて
います。

 政局がらみで民主党を揺さぶり続けて有頂天になって
ついオゴリ発言になったのでしょう。

 野党第一党である自民党の幹事長でこれまで原発を押
し進めてきた自民党の幹事長発言は看過できません。

 むしろ閣僚や与党幹部と同等の重さと責任があります。

 謝罪や釈明では済まされません。

 菅首相退陣前に自民党幹事長の職を辞任すべきです。

 政治家の言葉の重みは与党だけではありません。

 即辞任を求めます。

原発事故作業員の過酷な環境

  テレビで原発事故で作業している人たちの劣悪な環境が
報道されました。

 初期の時点ではミルクとビスケット、現時点ではレトルト食
品と缶詰。

 防護服をきたままでの睡眠、入浴なしです。

 原発事故に命をかけて取組んでいる人たちに対する東電
の処遇なんでしょうか。

 東電の会長・社長・常務、執行役員、首相、官房長官、担当
大臣、野党の党首、国会議員で誰が現場に行ったでしょうか。

 防護服着て、作業員の休憩場所を見てきた人は果たしてい
るでしょうか。

 レトルトや缶詰だけでなく、あたたかなご飯に味噌汁、生野
菜などをなぜださないのでしょう。

 最高の待遇を提供すべきです。

 体力を使い果たし、ストレスの蓄積する中での食事などの
待遇は劣悪です。

 入浴もできない。

 こんな劣悪の中で奮闘する作業員の人々は何を支えにし
ているのだろう。

 東電の役員より、政治家よりも使命感というか悲壮感があり
ます。

 現場に行かないで彼らの思い、原発の状況がわかるはずが
ない。

 今日菅首相が福島に行きました。福島原発に行き、作業員
と対談することを避けてしまったようです。

 今大事なのは言葉でなく行動です。

 今からでも遅くない、与野党の党首、幹事長は防護服を着て
福島原発に行くべきだ。

 当然東電の会長や社長なども防護服を着ていくことです。

 きれいごとを並べなくてよいのです。

自民党と東電など電力会社の政治献金に絡む癒着

 情報によると、自民党と東電との間に個人献金と称して政治献金
の受け渡しが明らかにされた。

 これは07〜09年の献金内容だ。

 東電の会長と社長は30万円、副社長24万円、常務が一人を除
き12万円、執行役員が7万円。

 東電役員は、07年543万円、08年591万円、09年は569万円
で合計1703万円となっている。

 06年から以前では、勝俣会長が00年と01年に24万円で社長に
就任してから毎年30万円の献金である。

 09年分の献金は12月に集中していて、同年の衆議院選に敗れ
た後も資金提供が続いており、民主党には献金はないという。

 東電は1974年後、オイルショックの際の電気料金引き上げの理
解を得るため、政治献金をやめていたが、個人献金という隠れ蓑で
献金を続けていたことになる。

 受け入れ先は自民党の政治資金団体「国民政治協会」だが、同
協会は純粋な個人献金の受け取りで,収支報告書に記載しており、
企業献金との認識はない、と逃げている。

しかし、役員の立場で献金額が決められており、隠れ献金になるの
ではないだろうか。

 また東電以外の電力会社で06年〜08年で1億2300万円の個
人献金がなされている。

 これからみると自民党は東電を含む電力会社の役員から個人献
金と称して莫大な政治献金を受け取っていたことになる。

 東電を含む電力会社は自民党にとっては農協と同じ大票田であり
癒着は明らかではないだろうか。

 民主党と連合との関連を追及している自民党は追及先を自党に
すべきではないのか。

 まさに電力会社と自民党の癒着は明らかで、福島原発の事故は
すべて自民党が責任を負うべきで、菅政権は電力会社と自民党の
尻拭いをさせられているということだ。

 この件に関して自民党と電力会社の国民に対する説明責任があ
る。

 また、政治献金に関して民主党や鳩山・小沢氏を追及してきた自
民党には追及する資格はない。

 この問題で他の野党の判断も聞きたい。

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